太陽光 新型信号機 青森環境開発株式会社
ものづくりについて
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太陽光充電式LEDランプ
ソーラー照明灯活用型避難誘導システム
東日本大震災の教訓を生かし開発した
ソーラー・LED照明灯です。


太陽光充電式LEDランプで「電気代ゼロ」!地球環境にやさしく、災害停電時に対応した照明システムです。
ソーラーパネルで、電気代ゼロ。万一の緊急災害時でも長時間稼動し続け、避難の誘導に役立ちます。
地震等で夜停電した場合、津波警報が出て避難する時も、外が真っ暗で逃げ場がありません。手元の懐中電灯だけでは迅速な非難は不可能です。
このソーラーLED街灯ラロスは、コントローラーは防水構造(保護構造基準IP68)で、結露・水害での漏電や水害でのトラブルを防ぎます。また、日没後14時間フル点灯し、バッテリーが充電状態で約3日間無充電使用が可能な設計になっています。
設置場所を選ばず、設置コストも従来タイプの照明灯より低く抑えることができました。


ソーラー照明灯活用型避難誘導システム
ラロス(AK-SLR-3)は、ソーラー蓄電を活用し地震及び災害時に、遠隔により生活弱者を安全な場所に避難誘導する事を目的としたシステムを搭載することもできます。

  • 1. 災害発生時に携帯電話等に受電できるコンセントと変換アダプターを取り付けることも可能で、某中学校校庭に設置しております。
  • 2. 健康を推進している官公庁様用に、夏場のウオーキング・マラソン時に温度計と湿度計を取り付けたソーラーLED街灯も準備しております。
  • 3. バッテリーは12Vの車用バッテリーを使用する事を目的として開発したソーラー街灯です、特にバッテリーの再利用を目的としている為、地球環境に優しいソーラーLED街灯ともいえます。
  • 4. 設置個所
  • 青森県浅虫ダム公園 ( 青森県土木部掲載)
    十和田市稲生川緑地整備公園稲生川橋 十和田市白上公園内に設置
    青森県西目屋村役場周辺に設置
    沖縄県伊是名村役場前
  • AK-SLR-2 (耐風速60m/s)
    岩手県宮古市内 国道45号線(三陸国道)宮古警察署出口バス停に2か所設置しております。
雪が付着しない信号機の開発
全国の道路で導入が進む発光ダイオード(LED)を使った信号機で、関係者が着雪対策に追われている。LEDは従来の電球型に比べ表面の温度が低く、雪が付着して信号が見えなくなる事例が頻発。取材では、試験導入を含め全国で12道県警が対策に着手している。メーカー各社も知恵を絞るが決定打は見つからず、独自に開発を目指す県警も現れた。
雪に覆われ、色が見えにくくなったLED信号機(富山市)=共同
メーカー側はカバーの形を変えたり、表面に特殊な塗料を塗ったりといった改良を加えているが、まだ試行段階。 青森県は県の研究機関を含めたワーキンググループを設置し、独自で開発に取り組む。座長で県警交通企画課の工藤彰参事は「手作業で除雪していることを考えると開発は急務。成功すれば全国的な需要が見込めるのでは」と話した。 そこで青森県、青森県警、外郭機関等から依頼と支援を受け開発に着手。
車載型自動掘削汚泥水浄化処理機
青森発 車載型掘削汚泥処理機
汚れた水をその場できれいに
土木工事現場等で掘削作業中に湧き出た泥水をくみ取り、綺麗な透明な水に浄化する装置。残った個体及び紛体は特殊な装置で固め最終的に廃棄物として処理が可能です。 事業所の汚泥等も処理可能です。
平成21年度 国土交通省 建設業新分野進出・経営革新等モデル事業認定品
平成21年度 青森県元気チャレンジ助成交付事業認定品

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